2010年12月04日
K.G.Lights【KGライツ】アジングモデル
超高感度ブランクで、アジの吸い込みを激震にかえる、KGライツ・アジングモデル。
メバルモデルとの決定的な違い、それはアジの上アゴに掛けていく為のモデルだという点。
リトリーブ主体のメバリングと違い、アジングは積極的に攻める操作の釣りである。
ソリッドティップ部に搭載された超高感度なスーパーファインソリッドもメバルモデルとは全くの別物。
もちろん、チューブラーモデルも掛け調子のピーキーなセッティングを施してある。
向こうアワセの釣りでは物足りないアグレッシヴアングラー達へ。
PARTS & GUIDE
ガイド・セッティング
糸絡み自動解除フレーム「Kシリーズ」ガイドをフル搭載。ナイロンやフロロラインだけでなく、PEラインのガイド絡みを大幅に減少し、ストレスの無い使用感を発揮。トップガイドには、バランスと感度向上のために、チタンフレームガイドを搭載。ティップカラーは、ソリッドには視認性の良いホワイト塗装。チューブラータイプには、感度重視の無塗装仕様です。
ハンドル・デザイン
人差し指を伸ばすと、ブランクに直接触ることができるブランクタッチ・ショートグリップを採用。超高感度ブランクの能力を余す事無く伝達する、ブランクデザインにしています。
クロスフォース製法・ブランク
X状にカーボンシートを補強する「クロスフォース製法」を採用。X状に締め上げることで、従来の製法に比べ、パワーとトルクが飛躍的に向上すると同時に、驚異的な軽量化にも貢献。さらにキャストやフッキング、ファイト中に瞬間的な負担がかかる際に生じるトーション【ねじれ】に対しても強さを発揮。ロッドのばたつき等を減少し素直な挙動を実現。
ROD LINEUP
超高弾性カーボンソリッドで「食い込みと高感度を両立したソリッドティップモデル」
KGL-S702AJI
もっとも繊細なアクションがつけやすいソリッドティップモデル。
ジグヘッドリグでの表層攻めからキャロやスプリットでのボトム攻めまで対応。港内での釣りや常夜灯周辺を手返し良く狙うのには最適でしょう。 PE ラインを始めあらゆるラインの糸絡みを解消する K シリーズガイドを採用。
メジャークラフト ケージ・ライツ アジ KGL-S702AJI
●ルアーウェイト:0.6~10g
●適応ライン:2~6lb
●適応PEライン:0.3~0.8号
●アクシン:EX.Fast
●タイプ:Solid Tip
KGL-S762AJI
漁港を中心とした釣りならば使い勝手の良いレングス。
遠投能力と操作性を兼ね備えており、ショートバイトを感知する高感度なソリッドティップモデル。
キャロやスプリットのリーダーも扱いやすいレングスはスムーズなキャストを体感できるでしょう。ライン絡みを解消する K シリーズガイド搭載。
メジャークラフト ケージ・ライツ アジ KGL-S762AJI
●ルアーウェイト:0.6~10g
●適応ライン:2~6lb
●適応PEライン:0.3~0.8号
●アクシン:EX.Fast
●タイプ:Solid Tip
KGL-S802AJI
沖のディープにおいてもアジの前アタリを感知する程の高感度なソリッドティップを持つモデル。
明確なアタリではなくても違和感があれば即フッキングしなければ上アゴには掛りません。このモデルは尺オーバーのアジを狙うには欠かせないだろう。糸絡み解消の K シリーズガイド採用
メジャークラフト ケージ・ライツ アジ KGL-S802AJI
●ルアーウェイト:0.6~10g
●適応ライン:2~6lb
●適応PEライン:0.3~0.8号
●アクシン:EX.Fast
●タイプ:Solid Tip
高弾性低レジンカーボンで感度と操作性を重視した「高感度チューブラーモデル」
KGL-T702AJI
チューブラーモデル中、もっとも操作性に優れている 1 本。
ルアーアクションをミリ単位で付けなければ喰わないシビアな状況やボトム付近のみを手返し良く攻めるにはベストなモデル。フォール時のバイトが取りやすいのでマイクロジグとの相性もバッチリ。 K シリーズガイド搭載ですのでキャスト時も安心。
メジャークラフト ケージ・ライツ アジ KGL-T702AJI
●ルアーウェイト:0.5~8g
●適応ライン:1~5lb
●適応PEライン:0.2~0.6号
●アクシン:Fast
●タイプ:Tubular
KGL-T762AJI
即掛けアワセを実現するチューブラーモデル。
オカッパリでは扱いやすいレングスとキャロだけではなくプラグやマイクロジグにまで対応する汎用性も魅力。アジのバイトを感じるだけではなく潮の動きをも手に取る様に把握できる高感度が釣果アップにつながるだろう。 K ガイド採用ですのでライントラブルも安心。
メジャークラフト ケージ・ライツ アジ KGL-T762AJI
●ルアーウェイト:0.5~8g
●適応ライン:1~5lb
●適応PEライン:0.2~0.6号
●アクシン:Fast
●タイプ:Tubular
KGL-T802AJI
ロングリーダーを扱いやすいレングスのモデル。
超遠投を可能とし、遥か沖のボトムやシャローエリアにおいては遠くのブレイクを攻略するにはこのモデルが絶対不可欠。この長さにして超高感度のチューブラーモデルはまるでショートロッド感覚。ライントラブル対策万全の K ガイド仕様です。
メジャークラフト ケージ・ライツ アジ KGL-T802AJI
●ルアーウェイト:0.5~8g
●適応ライン:1~5lb
●適応PEライン:0.2~0.6号
●アクシン:Fast
●タイプ:Tubular
アジングにはメバリングロッドを流用している方が多いと思います。
取っ掛かりとしては問題ありませんし、むしろオススメします。
しかしアジングに慣れて楽しむことができるようになると違和感を感じることになってくるでしょう。
バイトもファイトもアジはメバルとは大違いだからです。
アジと確実に捕りたい。とか、アジのファイトを楽しみたいのであれば、私は当初から言っているとおりソリッドタイプを推奨します。
バイトがより分かり、アジの引きがダイレクトに伝わるのはチューブラーなのは間違いない事実です。
しかしバイトがあることに満足するのはちょっと違うように感じています。感度があるが故に掛ける釣りだと勘違いが横行していると私は感じてしまうです。
アジの引きもPEライ全盛期であることもありダイレクトに伝わりすぎ余裕がないために口切れバラシが続出です。ソリッドならティップの柔らかさで吸収してくれるのでバラシが大きく減ってきます。
もちろん私個人の思いでありチューブラー否定派ではないですよ。
私だってソリッドのみならずチューブラーも使っていますからね。どちらも用途次第で甲乙あるということです。
アジングであればソリッド推奨!これは私の持論です。
経験者ほどチューブラーにはしる傾向があります。
ロッドの感度がよいと得る情報が格段に増えるのでそのことについては納得です。
しかし入門者の方にいきなりチューブラーを進めるのはアジングの楽しさを大きく削ってから入門させるようで勿体無いかなと思うのです。
ソリッドでアジングに慣れ、アジを理解した上でチューブラーでも楽しめたら理想のアジングであると思います。
私はもう五年ほどアジングを楽しんでますがソリッドを使うことが多いですしとても楽しんでいますよ。
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Posted by U-太 │Comments(0)
│根魚&アジ
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